福井市

フェニックスの遊具!下馬中央公園(福井市)

今週は遠出はしたくないな〜市内で大きなアスレチック遊具や芝生広場で遊びたいな〜

とお考えの方におすすめなのが、

下馬中央公園(げばちゅうおうこうえん)です!

本記事では特徴的な遊具のある下馬中央公園の魅力をご紹介します。

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他には見たことのないフェニックスの遊具がありますよ!

園内はとても広いです!

フェニックスの大型遊具

駐車場から園内に入って、遊具エリアに向かって歩いていくと見えてくるのが、巨大なフェニックスの形をした遊具。

福井市のシンボルであるフェニックス(不死鳥)をモチーフにして作られており、

地元の方々には「鳥公園」と呼ばれているみたいです。

最初見たときは「なんじゃこりゃ!」とこどもたちと驚きましたし、

地名が下馬だから馬で良かったんじゃない?とも少し思いました!

鳥の中に入ることができ、頭の中までいけるようになっています!羽や胴体、尻尾など部位によって仕掛けが異なっており、子どもたちを楽しませてくれます。

5歳の娘は鳥の頭まで登っていました!

また、2歳の娘でも鳥の胴体に入ってはしごを登り、すべり台を楽しんでいたので、小さな子でも十分に楽しめる公園だと思います。

尻尾にあたる部分は、黄色のロングロラーすべり台になっています。

後ろから見たフェニックス遊具

フェニックス遊具の横にはターザンロープもありますよ!

ひろーい芝生広場

アスレチックの真横には緑のきれいなひろ〜い芝生広場があります。

そうとう広いので、周りを気にせずに思いっきり遊べますね!

休日にはお弁当を持ってきたり、近くのパン屋でパンを買ってピクニックされている方もいらっしゃいます。

アスレチックエリアから見た芝生広場

水遊びできる小川

アスレチックエリアから福井市美術館に向かう遊歩道には小川が流れており、降りて遊べるように階段もあります。

小川の水は透き通っていて、きれいなので魚が泳いでいます!

この日は天気がよかったので、網をもって魚を捕まえようとしている親子もいらっしゃいました。

下馬中央公園に遊びに行く際は、網をもっていって魚捕りすると楽しいかもしれませんね。

駐車場と美術館の間にある不思議な建造物の周りにも水辺があります。

芝生の緑と水、青空、美術館を見ることができとてもきれいな風景です。

ただ、小川と違って水流がないためこちらの水は濁っています。

こどもが入らないようにご注意ください!!

福井鉄道の車両

通常は、中に入れないようです。

アスレチック遊具の横に展示されている福井鉄道の車両。

1948年におきた福井地震によって車体が全焼したものの奇跡的な復活を遂げ、再び福井の街を走り始めた電車で復興の精神を今に伝える貴重な歴史資産とのことです。

駐車場

駐車場は福井市美術館と共用です。

無料で250台駐車することができます。

駐車場は17:30に施錠されますのでお気をつけくださいね!

トイレ

トイレはアスレチック遊具のすぐ近くにあるので安心ですね!

トイレットペーパーも設置されていました。

トイレの横には自動販売機があり、ドリンクやアイスクリームが売っています。

隣にあるおすすめのパン屋さん!

アスレチック遊具の近くに大人気のパン屋さん

「スペイン石窯パン酵母 はちの子 下馬店」があります。

ここでパンを買って園内で食べたり、公園で遊んだあとに買って帰るのもいいですね!

営業時間:8:00〜18:00

定休日:月曜

福井市美術館に隣接

下馬中央公園の同じ敷地内に福井市美術館「アートラボふくい」があります。

日本を代表する建築家の一人である黒川紀章氏により設計。

外壁の大部分がガラスとなっており、曲線を多様したデザインになっています。

美術館への入館料は無料!!

常設展へ入る場合は高校生以上は100円。中学生以下は無料。

企画展は別途料金がかかります。

大人でも100円で中学生以下は無料なのはすごいですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。